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射手座歌人アンソロジーネットプリント「半人半馬」に参加しました

「半人半馬」は、沼尻つた子さんが編集される、射手座生まれの歌人のアンソロジーです。 今年(2021年版)で9年目になります。 5首連作+140字エッセイ+題詠「集」を9人の歌人が寄せています。 もともとネットプリントだったのですが、今年はgoogleドライブからPDFをダウンロードすることもできます。 PDFは印刷向きの「ネプリ版」とスマホ閲覧向きの「スワイプ版」の2種類です。 詳細は沼尻さんのツイートより。 https://twitter.com/numatsuta/status/1479444582215880704 https://twitter.com/numatsuta/status/1479445282689814529 https://twitter.com/numatsuta/status/1479447267908415491 PDFネプリ版 https://drive.google.com/file/d/1HEJr281ucgDYaE3eO4QLrmYEKGQ-SaxX/view PDFスワイプ版 https://drive.google.com/file/d/1OG_q_pfx081t3u1uHe7qwzWQPhdjsBca/view ネットプリント ・セブンイレブン プリント予約番号【10706017】 2022/01/14 23:59まで ・ファミマ・ポプラ・ローソン ユーザー番号【 TH7AQQXL8G】 2022/1/15 21時頃まで いずれもA3白黒:60円  ネットプリントは期間限定なので早めにどうぞ。 ちなみに自分のホロスコープを調べたところ、射手座のステリウムでした。

第六回文学フリマ京都にて、同人誌『俳人探偵と歌人探偵の事件簿』を頒布します(追記:通販について)

ユニット「探偵詩社」より、同人誌『俳人探偵と歌人探偵の事件簿』 をお送りします。 1月16日、第六回文学フリマ京都にて初売りです。 榊原紘さん、橋爪志保さんと合同スペースで、スペース名は「榊原と橋爪と探偵詩社」、ジャンルは詩歌(俳句・短歌・川柳)、あ-26です。 こちらのスペースで頒布される他の本については、 榊原紘さんのサイトの記事 、および Webカタログ をご覧ください。 『俳人探偵と歌人探偵の事件簿』って何なのか、というと、ちょっとよくわかりません。 読んで字のごとく、俳人探偵と歌人探偵が俳句・短歌がらみの事件を解決したりしなかったりするバディものなのは確かだと思います。 俳句×短歌×小説×漫画×ミステリ×etc.といったところでしょうか。 川野が小説・短歌連作を、俳人の斉藤志歩さんが漫画・俳句連作を担当しています。 先ほどの榊原さんの記事より紹介を引用します。 「俳人探偵と歌人探偵の事件簿」(新刊) 全Shipper大歓喜! 探偵たちが事件を解決したり、ただ生活したりしている本です。川野芽生さんの短歌連作・小説と斉藤志歩さんの俳句連作・漫画・イラストは全て新作! はっきりいってすごい本です。吉田瑞季が総合編集、榊原は広報とキャラデザを担当。 500円 こういうライトでポップ(たぶん……)な小説を書くのは初めてなので、楽しんでいただけるかどうかよくわからないのですが。 短歌や俳句が好きな方、探偵小説が好きな方、バディものが好きな方などはもしかしたら面白がっていただけるかもしれません。 興味が湧いた方はどうぞよろしくお願いします。 (追記:通販について) 通販の受付を開始しました。 榊原紘さんのBOOTH で取り扱っていただいています。 BOOTHをご利用でない方は、 こちらのフォーム からどうぞ。 ※BOOTHは匿名通販ですが、フォームは個人情報が必要です。

「ウェビナー批評会 『塚本邦雄論集』を読む」の動画が公開されました

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 私がパネリストとして参加させていただいた「ウェビナー批評会 『塚本邦雄論集』を読む」の動画が短歌研究社の YouTubeで公開 されました。 2022年1月31日までの限定公開です。 『塚本邦雄論集』 (短歌研究社、2020年)批評会は、2021年9月19日、「現代短歌を読む会」の主催、短歌研究社の後援により、オンラインで行われました。 司会は魚村晋太郎さん、パネリストは吉川宏志さん、大井学さん、川野芽生でした。 私は尾崎まゆみさんの執筆による第一章「「言葉と肉」——塚本邦雄ノート」、楠見朋彦さんの執筆による第三章「「われの不和」——『裝飾樂句』から『日本人靈歌』の時期」についての発表をを担当しました。 批評会のパネリストを務めるのは初めてで、至らないところも沢山あったと思うのですが、論集の執筆者や登壇者のみなさまの胸をお借りすることができ、とても勉強になる会でした。 会はクローズドな形で行われたのですが、このたび期間限定でアーカイブ映像が公開されました。 また、 『短歌研究』2022年1月号 に紹介記事が掲載されました。 充実した会でしたので、塚本邦雄にご興味のある方は見てみていただけたら嬉しいです。

『歌壇』2022年1月号に批評を寄稿しました

 『歌壇』2022年1月号の特集「気鋭歌人に問う、短歌の活路」に、「表現の世界と、声を封じるもの」という文章を寄稿しました。 これからの短歌にとって何が必要か、というお題で、私は作品ではなく、ハラスメントの問題について書きました。 metoo運動、カオス・ラウンジとアップリンクの問題、表現の現場調査団、高松霞さんの「短歌・俳句・連句の会でのセクハラ体験談」調査を取り上げました。 高松さんのご活動については こちら をご覧ください。 ハラスメントにより、短歌を続けられないかもしれないと何度も思った者として、そんなことがもう起きないように何ができるか、考えていきたいと思っています。 お読みいただければ幸いです。

水原紫苑さん編『女性とジェンダーと短歌』(短歌研究社)に寄稿しています(再録)

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水原紫苑責任編集の『短歌研究』2021年8月号「女性が作る短歌研究」がバージョンアップして『 女性とジェンダーと短歌 』(短歌研究社)として書籍化されました。 私は「夢の刃――『幻想と人間』考」と題した論考で参加(雑誌版の再録)させていただいています。 内容は雑誌版と同じで、幻想を書くことと、フェミニズム・クィアネスが私の中でつながっているということを、ウィリアム・モリスからJ・R・トールキンへのファンタジーの系譜と結びつけて書きました。 こちらの書籍版は増補や書き下ろしなどが加わっているので、雑誌版を読まれた方も読む価値があると思います。 また、書籍版で新しい読者の方にお会いできたら嬉しいです。  

「紙魚の手帖」(東京創元社)vol. 2にSF短篇「さいはての実るころ」を寄稿しました

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 終刊となった「ミステリーズ!」に代わり、新しく始まったオールジャンル文芸誌「紙魚の手帖」。 その vol. 2 にSF短篇「さいはての実るころ」を寄稿しました。 体が半ば機械でできた人間と、体が半ば植物でできた人間。 人類が滅んだ後のはるか未来、互いの存在も知らず生きていた二つの種族からはぐれた孤独な一人と一人が、静かな湖のほとりで邂逅します。 植物人は恋に落ちると、大きな赤い実を結んで種を残すといいます。 「誰にとっても喜ばしいこと。そうよね。みんなそう言うわ」 ……ほんとうに? ひとときの出会いと、別れと、それから。 そしてこの世界の秘密とは。 扉絵は、 「ミステリーズ!」vol. 102 掲載の「無垢なる花たちのためのユートピア」と同じく、山田緑さんに描いていただきました。 「無垢なる〜」の時も、美しくかつ想像の広がる扉絵を描いていただいたので、本誌が届くのをとても楽しみにしていました。 詩的で繊細な扉絵にどうぞご注目ください。 余談。 この作品、個人的にはアセクシュアルSFとして書きました。 アセクシュアルの方におすすめ、かどうかはあんまりわからないのですが。 わたしはアセクシュアルなので、自分から見えている世界は他の人にとっては結構SF的かもしれない、と思うのです。 そしてSFは、「普通の人間として想定されていない存在」の目を読者が共有することができる、そういうものだと(そういうものであってほしいと)思うのですよね。 SFに限らないけれど。

『短歌』(角川)12月号に新作7首「ルピナスの焔」を寄稿しました

『短歌』(角川)12月号に新作7首「ルピナスの焔」を寄稿しました。 https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/product/322011000120.html ルピナスの焔《ひ》はゆらめけり友人が親友と呼ぶひとを知らない 「友達」をテーマにした一連です。 お読みいただければ幸いです。

作品一覧

単行本 歌集 『Lilith』 (書肆侃侃房、2019年)ISBN9 78-4-86385-419-2 C0092 栞文:石川美南、佐藤弓生、水原紫苑 装丁:柳川貴代 雑誌・単行本への寄稿 小説 「白昼夢通信」( 『Genesis 白昼夢通信』 東京創元社、2019年) 「無垢なる花たちのためのユートピア」( 「ミステリーズ!」vol.102 AUGUST 2020 東京創元社、2020年) 「蟲科病院」(短歌ムック 「ねむらない樹」vol.7 書肆侃侃房、2021年) 「いつか明ける夜を」( 『Genesis 時間飼ってみた』 東京創元社、2021年) 「さいはての実るころ」( 「紙魚の手帖」vol. 2 東京創元社、2021年) 短歌連作(『Lilith』以降) 「空頭」(「短歌」2019年6月号) 「合はせ鏡を」(「短歌研究」2020年5月号) 「八月の嵌め殺し」(「歌壇」2020年10月号) 「亡き王のため」(「文藝春秋」2020年12月号) 「水晶と鬼」( 「文學界」2020年12月号 ) 「party talk」(「短歌往来」2021年3月号) 「てのひらにゴレム」(「歌壇」2021年5月号) 「ラストノート」(「短歌研究」2021年5月号) 「ルピナスの焔」7首(「短歌」2021年12月号) 'Opening' translated by Jordan A. Y. Smith, Tokyo Poetry Journal vol. 9 〈Gender/ Queer/ Here〉, 2020(原文は「ひらくのを」、『Lilith』所収) エッセイ・評論 時評「私達が聴かなかった声」(「現代短歌新聞」2018年9月号 2面「視点」、現代短歌社) 服部真里子一首評(「現代短歌」2019年1月号 企画「心に残ったこの一首2018」、現代短歌社) 服部真里子『遠くの敵や硝子を』書評「美しさの暴力、暴力の美しさ」( 『ねむらない樹』vol.1 書肆侃侃房、2019年) 歌壇時評(「現代短歌」2019年1-12月号) 連載「幻象録」(「現代短歌」2020年1月/76号 - 現代短歌社) 杉原一司一首評 (webサイト「うたとポルスカ」) エッセイ「竜になるための研究」(「文學界」2020年6月号 文藝春秋、2020年) エッセイ「ボロミアのこ...