第六回文学フリマ京都にて、同人誌『俳人探偵と歌人探偵の事件簿』を頒布します(追記:通販について)
ユニット「探偵詩社」より、同人誌『俳人探偵と歌人探偵の事件簿』 をお送りします。
1月16日、第六回文学フリマ京都にて初売りです。
榊原紘さん、橋爪志保さんと合同スペースで、スペース名は「榊原と橋爪と探偵詩社」、ジャンルは詩歌(俳句・短歌・川柳)、あ-26です。
こちらのスペースで頒布される他の本については、榊原紘さんのサイトの記事、およびWebカタログをご覧ください。
『俳人探偵と歌人探偵の事件簿』って何なのか、というと、ちょっとよくわかりません。
読んで字のごとく、俳人探偵と歌人探偵が俳句・短歌がらみの事件を解決したりしなかったりするバディものなのは確かだと思います。
俳句×短歌×小説×漫画×ミステリ×etc.といったところでしょうか。
川野が小説・短歌連作を、俳人の斉藤志歩さんが漫画・俳句連作を担当しています。
先ほどの榊原さんの記事より紹介を引用します。
「俳人探偵と歌人探偵の事件簿」(新刊)
全Shipper大歓喜! 探偵たちが事件を解決したり、ただ生活したりしている本です。川野芽生さんの短歌連作・小説と斉藤志歩さんの俳句連作・漫画・イラストは全て新作! はっきりいってすごい本です。吉田瑞季が総合編集、榊原は広報とキャラデザを担当。
500円
こういうライトでポップ(たぶん……)な小説を書くのは初めてなので、楽しんでいただけるかどうかよくわからないのですが。
短歌や俳句が好きな方、探偵小説が好きな方、バディものが好きな方などはもしかしたら面白がっていただけるかもしれません。
興味が湧いた方はどうぞよろしくお願いします。
(追記:通販について)
通販の受付を開始しました。
榊原紘さんのBOOTHで取り扱っていただいています。
BOOTHをご利用でない方は、こちらのフォームからどうぞ。
※BOOTHは匿名通販ですが、フォームは個人情報が必要です。